アバルト595

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Aセグメントはヨーロッパで使われている自動車分類の中で最も小さいサイズの車を表す言葉です。

日本独自の規格である軽自動車もAセグメントに属していますが、普通車でもAセグメントの車はあります。

そこで今回はAセグメントでおすすめの車種を紹介していくので、コンパクトで使いやすく価格も安い車を探している方はぜひ参考にしてください。

Aセグメントとは?

aセグメントの車種
Source:https://fiatgroupworld.com/2013/10/21/the-a-segment-in-europe/

主にヨーロッパでは車のサイズや車格を分類するためにA~Fまでのセグメントに分けています。

分かりやすくいうとボディサイズに合わせてアルファベット順になっておりAが最も小さい車で、Fが最も大きい車になります。

車の大きさといっても全長、全幅、全高、ホイールベースなどがありますがセグメントの場合は全長によって決められるので、コンパクトハッチバック以外にもトールワゴンやSUVでもAセグメントに属する車種があります。

Aセグメントは全長が3,750mm以下の乗用車を表すので、日本の軽自動車(全長3,400mm以下)もカテゴリー的にはAセグメントです。

3ドアのコンパクトカーが多い

Aセグメントは全長が3,750mm以下ということで、ほとんどの車種が3ドアのハッチバックタイプです。

ただ日本の規格である軽自動車まで目を広げてみるとホンダ・N-BOXやダイハツ・タントなどスライドドアでファミリーカーとしても使えるトールワゴンがありますし、スズキのジムニーやハスラーといったSUV、ホンダS660やダイハツ・コペンといったライトウェイトなオープンスポーツカーなど様々なタイプもあります。

低燃費で価格も安くコスパに優れる

低燃費で経済的

Aセグメントは輸入車でも新車価格が150万~250万で設定されている車種が多いので若い人や初めて輸入車を乗りたい人におすすめです。

ボディサイズが小さく車両重量も軽いので燃費が良いのも嬉しいですね。

また輸入車だと剛性を高めるためドアが分厚くできており車幅が大きいので狭い日本の道路や駐車場で苦労することがありますが、Aセグメントなら車幅もコンパクトなので運転が苦手な人でも安心です。

Aセグメントのおすすめ車種

Aセグメントに属しているおすすめ車種を紹介していきます!

200馬力近いパワーを持つスポーティーな車もありラインナップは意外と豊富です。

フィアット500

フィアット500
Source:https://www.fiat-auto.co.jp/500/

小回りが利くコンパクトな車体とクラシックカーを彷彿させる外観で人気のフィアット500は、どんな装備が搭載されているかによって6種類のモデルがラインナップされているのが特徴です。

フィアット500の中には、ツインエアポップをベースにしている限定100台のペコレッラや、同じく限定100台のチエーロブルやクロマータなど限定車も多く、プレミア感をおぼえることができる車種としても人気があります。

イタリア車というと手が届かない高級車というイメージがありますが、フィアット500なら免許取り立ての初心者からベテランドライバーまで、グレードによってピッタリのモデルを選ぶことができるでしょう。

フィアット500のインテリア
Source:https://www.fiat-auto.co.jp/500/

フィアット500のインテリアは、オシャレなイタリア車という洗練された雰囲気にまとめられています。

着座位置はアップライトなので運転しやすく、スイッチ類の独特の配置やタコメーターのデザインが独特でイタリア車らしいセンスにあふれています。

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可愛い見た目なので女性人気が高い車ですが、男性が乗ってもお洒落に見えるのでセンス良く見られてモテたいならおすすめです(笑)

フィアット500・ツインエアポップのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3570×1625×1515mm
  • エンジン:直列2気筒+ターボ
  • 総排気量:875cc
  • 最高出力:85ps(63kW)/5500rpm
  • 最大トルク:14.8kg・m(145N・m)/1900rpm
  • 燃費:24.0km/l
  • 価格:2,322,000円

おしゃれな車の代表とも言えるフィアット500ですが、その他にもセンスの光る車を知りたい方はおしゃれな車!内外装のデザインが良い国産&外車を紹介しますの記事も合わせてチェックしてください。

アバルト595

アバルト595
Source:https://www.abarthcars.co.uk/abarth-595

フィアット500をイタリアのチューニングメーカー「アバルト」がカスタマイズしてホットハッチバックになったのがアバルト595です。

右ハンドルと左ハンドルから選べる近年は珍しい仕様となっているアバルト595はFCAジャパンの中でも大人気の車種です。

エクステリアカラーは595ならトロフェオグレー、595Cならガーラホワイトなどオリジナル色も用意されているのが特徴で、ホイールも専用デザインのアルミを履いていたりブレーキキャリパーにレッドやイエローの塗装が施されるなど、細かい部分にも洗練された高級感をおぼえられる車種ではないでしょうか。

アバルト595のトランスミッションはセミATもしくはMTなので、本格的かつクラシカルな走りを楽しみたい人におすすめの一台です。

アバルト595のインテリア
Source:https://www.abarthcars.co.uk/abarth-595

インテリアはユニークなブラウン系レザーで落ち着いた雰囲気にまとめらた仕様やスポーティーな印象を強める赤いインテリアパネルの仕様までユーザー好み選択が可能。

キビキビとした快適なハンドリング性能とガチッとした固め乗り心地、そして室内空間が醸し出す大人な室内空間はチョイ悪男性にはたまりません。

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車両価格は300万円を超える高級車なので生活に余裕がある方の遊び車として需要が高いみたいです。

アバルト595・コンペティツィオーネのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3660×1625×1505mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1368cc
  • 最高出力:180ps(132kW)/5500rpm
  • 最大トルク:23.5kg・m(230N・m)/2000rpm
  • 燃費:13.1km/l
  • 価格:3,650,400円

フィアット・パンダ

フィアットパンダ
Source:https://www.fiat-auto.co.jp/panda/

トールワゴンのフィアットパンダは一見するとAセグメントには見えませんが、フィアット500とエンジンやトランスミッションなどの基本的な設計は同じです。

Aセグメントで4ドアのトールワゴン、そして4WDも選べるという点が大きな特徴です。

デザインはイタリア車としては控え目ですが見た目のおしゃれさよりも利便性を重視したい人におすすめの車種ですね。

フィアットパンダのエクステリアは全体的に角が丸い四角形をイメージしていて、フェンダーアーチも四角を実現しています。

限定車の中には6速MTモデルもありますが、基本的にはATという点もこの車種の魅力となっています。

フィアットパンダのインテリア
Source:https://www.fiat.com/panda/panda

インテリアも他の車種と比べると角が丸い四角形が多く使われていて、統一感があるでしょう。

またドアポケットの周辺には一切のスイッチが配置されておらず、ドアミラー調整スイッチなども全てセンター部分に配置されている点も、フィアットパンダの特徴です。

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Aセグメントの輸入車としては数少ないファミリーカーとしても使える利便性の高い車!

フィアットパンダ4×4フォレスタのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3685×1670×1615mm
  • エンジン:直列2気筒+ターボ
  • 総排気量:875cc
  • 最高出力:85ps(63kW)/5500rpm
  • 最大トルク:14.8kg・m(145N・m)/1900rpm
  • 燃費:15.5km/l
  • 価格:2,516,400円

VW・アップ

フォルクスワーゲンアップ
Source:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up.html

ドイツ車のコンパクトカーと言えばVWが自信をもってラインアップするアップは女性をターゲットにした車種として人気があります。

エクステリアはオシャレで都会的な雰囲気を持ち全体的に丸みを帯びたデザインの中にも高級感を醸し出していますし、意外と室内空間を広く確保しているという点が特徴です。

燃費はリッターあたり22km程度と低燃費で他の輸入車と比較すると優秀な燃費と言えるのではないでしょうか。

VW・アップはカラーラインナップが充実しています。

その中でもトルネードレッドやブラックパール、ブルーベリーメタリックなどはユニークな色で人気がありますね。

内装やシートの色もエクステリアの色とマッチさせることができてオシャレですし、トランク部分も二段構造になっている点も魅力です。

アップのインテリア
Source:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/up.html

インテリアはドイツ車ですがイタリア車やフランス車のように遊び心にあふれたデザインです。

未来を予感させるエアコン&オーディオコントロールシステムのデザインは秀逸。

またエアコンはポリフェノールでコーティングしたアレルゲンフィルターを採用しており、アレルゲン除去機能が付いた優れもの。

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アップ!は車両価格が159万円からの設定なので、その他諸経費を含めても200万円で買えるお得な輸入車です。

軽自動車に飽きた女性にもおすすめできるコストパフォーマンスの高い1台。

アップ!ムーブのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3610×1650×1495mm
  • エンジン:直列3気筒
  • 総排気量:875cc
  • 最高出力:75ps(55kW)/6200rpm
  • 最大トルク:9.7kg・m(95N・m)/3000~4300rpm
  • 燃費:22.0km/l
  • 価格:1,599,000円

スマート・フォーツークーペ

スマート
Source:http://www.smart-j.com/

Aセグメントの中でも異色の背景を持つスマート フォーツークーペは、ドイツの高級車メーカーである「メルセデスベンツ」とスイスの時計メーカー「スウォッチ」のコラボによって誕生した車種です。

近未来を彷彿させるような丸みを帯びたエクステリアに加えて、2人乗りの通勤用モデルに特化した車種としても知られています。

他のコンパクト車種と比較してもかなりの軽量化とコンパクト化を実現していますが、見た目の小ささに反して6速マニュアルモード付のATや高い衝突安全性を実現するなど、機能面ではとても優秀です。

何といってもメルセデスベンツが開発・設計している車なので安心感や走行性能はかなり高水準!

また、グラスルーフが搭載されていて、室内はオープンカーなみの開放感がありますが、セキュリティ面や安全面とも両立している車種ですね。

スマートのインテリア
Source:http://www.smart-j.com/

インテリアは円を基調としたポップなデザインで乗り込むだけでワクワクする気持ちになります。

装備も充実していてスマート専用のナビゲーションアプリ「スマートクロスコネクト」が用意されておりスマートのナビゲーションで操作ができたりハンズフリーの通話が可能になります。

またレインセンサーによるオートワイパーやオートライトなども標準装備です。

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全長は軽よりも短いのでスマートは運転や駐車が苦手な人にもおすすめ!

スマートフォーツークーペ・エディション1のスペック

  • 全長×全幅×全高 :2755×1665×1545mm
  • エンジン:直列3気筒
  • 総排気量:998cc
  • 最高出力:71ps(52kW)/6000rpm
  • 最大トルク:9.3kg・m(91N・m)/2850rpm
  • 燃費:21.9km/l
  • 価格:1,990,000円

スマート・フォーフォー

スマートフォーフォー
Source:http://www.smart-j.com/

スマートフォーツーの4ドア版がスマートフォーフォーです。

4ドアで利便性を高めており日本の軽自動車のような感覚で乗ることができますが、車幅は1665mmと軽より大きいので万が一の衝突時でも搭乗者への被害を最小限にしてくれます。

グレードは大きく2つありベースグレードのパッションだとシートがファブリック素材ですが、上級グレードのプライムになると本革素材になり質感がかなりアップします。

またハンドルを切った方向のフォグランプが自動で転倒するコーナリングランプ機能が装備されているなど、コンパクトカーではありますが高い安全性能を誇ります。

スマートフォーフォーのインテリア
Source:http://www.smart-j.com/

スマートはメルセデスベンツのチューニングメーカーとして知られるBRABUSが手掛けたモデルがあります。

BRABUSはターボエンジンになる他に専用のデュアルクラッチトランスミッションを採用しており通常モデルよりも約40%も変速時間が早くなっています。

また停止状態から最大の加速力を得られるレーススタート機能が付いており、プロのドライバーではなく素人がアクセルをベタ踏みしてもホイールスピンを起こすことなく急発進させることが可能です。

レーススタート機能と名付けられているように公道で使うのは危ないのでやめてくださいね!

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スマートのBRABUSもアバルト595と同じくダンディーな大人の遊び車として人気があります。

スマートフォーフォー・BRABUSエクスクルーシブ・レッドリミテッドのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3550×1665×1545mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:897cc
  • 最高出力:109ps(80kW)/5750rpm
  • 最大トルク:17.3kg・m(170N・m)/2000rpm
  • 燃費:20.6km/l
  • 価格:3,170,000円

ルノー・トゥインゴ

ルノー・トゥインゴ
Source:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/

日産の親会社であるフランスの自動車メーカー「ルノー」が発売しているトゥインゴはスマートと基本的な設計を共有しており、デザインは全く違いますがほぼ中身は同じ車です。

スマートとは違った可愛さがありどちらを買うかで悩んじゃいますね。

日本でも人気の高いショコラティエ「ピエール・エルメ」が手掛けるパティスリーショップ「ピエール・エルメ・パリ」とコラボレーションしたモデル「PHマカロン」など今までは考えられなかった斬新な試みにも挑戦して車好き以外の人からも注目を集めています。

トゥインゴのインテリア
https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/

インテリアはブルー、ルージュ、ブランの3色から選ぶことができ、ダッシュボード・ドアトリム・シートなどに差し色として使われます。

輸入車としては収納スペースが多くてシフトノブ前に設置されたスマートフォン置き場など国産車にも負けない使い勝手の良さがあります。

またスマートのトランスミッションは全て6速のデュアルクラッチですが、トゥインゴは5速のマニュアルトランスミッションも選ぶことができ走りを楽しみたい人にもピッタリ!

ルノー・トゥインゴ PHマカロンのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3620×1650×1545mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:897cc
  • 最高出力:90ps(66kW)/5500rpm
  • 最大トルク:13.8kg・m(135N・m)/2500rpm
  • 燃費:21.7km/l
  • 価格:2,120,000円
トゥインゴgt
Source:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gt/index.html

トゥインゴGTというスポーツグレードもありRRレイアウトを生かした独特の挙動&ハンドリングやルノースポールがチューニングしたターボンエンジンにデュアルエキゾーストパイプなど本格的なホットハッチバックに仕上がっています。

トゥインゴgtのリア
Source:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gt/index.html

リアスポイラーやリアディフューザーはGTならではの装備。

ショックアブソーバーやアンチロールバーなどもGT専用設計なので普通のトゥインゴとは全く別のキャラクターを持っています。

トゥインゴgtのインテリア
Source:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gt/index.html

トゥインゴGTのシフトノブはザマックと呼ばれるアルミニウム、銅、マグネシウムを添加した亜鉛合金で質感高い見た目&手触りを実現。

トランスミッションは6速エフィシェントデュアルクラッチ(EDC)でドイツの自動車部品メーカー「ゲトラグ社」が鋳造製法で作っており高い耐久性を誇ります。

トゥインゴGTのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3620×1650×1545mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:897cc
  • 最高出力:90ps(66kW)/5500rpm
  • 最大トルク:13.8kg・m(135N・m)/2500rpm
  • 燃費:21.7km/l
  • 価格:2,120,000円

アストンマーティン・シグネット

アストンマーティンのシグネット
Source:https://jalopnik.com/the-aston-martin-cygnet-is-dead-and-now-we-want-one-1433551341

アストンマーティン・シグネットはトヨタが2008年~2016年まで発売していたコンパクトカー「IQ」をベースにしてアストンマーティンがカスタマイズした異色のモデル。

高級スポーツカーメーカーのアストンマーティンとしてはアストンユーザーのために気軽に街中で乗れる2台目として期待をしていたようですが、売れ行きは悪く商業的には失敗しましたが良くも悪くも注目を集めた希少車。

エンジンはチューンアップされることなくトヨタの1.3L直列4気筒を積んでおり最高出力は94psといたって普通ですが、V8エンジンを積んでアストンらしいエキゾーストサウンドを奏でるシグネットもあります。

その動画がコチラ!1分45秒あたりからアストンマーティンの代名詞ともいえるクリスタルキーでエンジンが始動してV8サウンドを聞くことができます。

動画で見るとブリティッシュグリーンのボディカラーが綺麗に見えて新車価格で500万円以上するだけの価値があるように思えますね(笑)

お金持ちにとっての究極のおもちゃかもしれません。

シグネットのインテリア
Source:http://www.sub5zero.com/report-aston-martin-cygnet-will-only-be-available-current-owners/

エクステリアはIQとあまり変わりませんがインテリアはイギリスの職人が手掛けたクラフトマンシップによるもので質感は段違いに高く仕上げられています。

本革レザーに手触りのよいアルカンターラ素材、ダッシュボード下には革の車検証入れなどインテリアだけを見ると1000万円以上の車と比較しても負けていません。

アストンマーティンシグネットのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3000×1680×1500mm
  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:1329cc
  • 最高出力:94ps(69kW)/6000rpm
  • 最大トルク:12.0kg・m(118N・m)/4400rpm
  • 燃費:20.8km/l
  • 価格:5,447,050円

スズキ・ジムニー

スズキのジムニー

Source:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

コンパクトなAセグメントの中でもSUVにこだわりたい人に人気のスズキ・ジムニーは、小回りが利くサイズなのに本格的なオフロード走行も可能なロングセラー車種!

時代の流れとともに多くのモデルが登場し、その中には国際スキー連盟のFISとタイアップして企画された限定モデルなどもあります。

3代目ジムニーは1998年~2018年という20年間に渡り生産が続けられましたが、2018年7月にその幕を下ろし4代目へとフルモデルチェンジをしましたね。

スズキ・ジムニーはオフロード走行を想定しているため、運転席にシートヒーターが搭載されていたり、サイドミラーには曇り止めヒーター機能があったり、その他スイッチ類はプッシュ式で使いやすく工夫されている点が大きな特徴となっています。

また、シティ走行がメインならシートやステアリングホイールなどを本革仕様にする事も可能でカスタマイズ性に優れます。

ジムニーのインテリア
Source:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

4代目のインテリアは最新デバイスを採用しつつもデザインはクラシカルな雰囲気に仕上げられています。

またスズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」を採用したグレードもあり、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や「車線逸脱警報」などでより安心安全に楽しめる車になりました。

ジムニーXCのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3395×1475×1725mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:658cc
  • 最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
  • 最大トルク:9.8kg・m(96N・m)/3500rpm
  • 燃費:16.2km/l
  • 価格:1,841,400円

ホンダ・S660

s660
Source:https://www.honda.co.jp/S660/

ミッドシップエンジン・リアドライブのMRレイアウトを採用した軽スポーツカーS660は軽自動車規格がある日本だからこそ生まれた世界的にも見ても非常に数が少ないAセグメントのスポーツカーです。

簡単に着脱できるロールトップ式の天井を外せばデートやドライブにピッタリの2シーターオープンカーにもなる楽しさを最大限に追及した軽自動車。

F1マシンの技術をフィードバックして開発されたエンジンは専用設計のターボチャージャーにより低速~中速域でのアクセルレスポンスにすぐれ、日本の法定速度内でも思う存分に回すことができます。

s660のインテリア
Source:https://www.honda.co.jp/S660/

トランスミッションは軽自動車としては初の6速MTと7速のパドルシフト付きCVTの2種類をラインナップ。

クロスレシオされたギア比によりスペック以上の加速感をダイレクトに味わうことができます。

またポルシェやフェラーリなどで見られる前後異形タイヤ&ホイールを採用しており、前輪は165/55R15ですが後輪は195/45R16で見た目の格好良さだけではなくグリップ力やコーナリング性能の向上にも貢献しています。

S660・モデューロXのスペック

  • 全長×全幅×全高 :3395×1475×1180mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:658cc
  • 最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
  • 最大トルク:10.6kg・m(104N・m)/2600rpm
  • 燃費:21.2km/l
  • 価格:2,850,120円

まとめ

日本の軽自動車は全てAセグメントにカテゴリーされるので輸入車を中心に紹介してきましたが、どれもお洒落な車で価格も安く初めての輸入車としておすすめです!

またフィアット500にはアバルト595、スマートにはブラバスが手掛けたターボモデル、トゥインゴにはルノースポールが手掛けたGTなどスポーツタイプが充実しているのも特徴。

スポーツモデルになると車両価格は300万円を超えてしまいますが所有したときの満足感はお値段以上です。

分かる人にしか価値が分からないというのも好きな人にとってはたまらないですよね!?

コンパクトハッチバックの楽しさは試乗してみないと分かりませんから、少しでも興味のあるかたはアバルトやスマートのディーラーでスポーツモデルを試乗してみてください!

そして次はAセグメントより大きいBセグメントの車種についてもチェックしましょう!