マセラティグラントゥーリズモ

おしゃれな車に乗っていると人からセンス良く見られますし毎日ウキウキすることは間違いなし。

街中でおしゃれな車を見かけたときに目で追ってしまった人は多いのではないでしょうか?

当記事ではエクステリアもインテリアもおしゃれで、見るだけで楽しい気分になる車を国産車と外車に分けて紹介するのであなたの車選びの参考にしてください!

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国産車のおしゃれな車

スズキ・アルトラパン

ラパンのエクステリア

スズキのアルトラパンは女性の開発チームが女性のために作った車で、見た目重視のポップでおしゃれな軽自動車!

ラパンとはフランス語でウサギを表す言葉でアルトラパン専用のエンブレムはウサギをモチーフにしています。

ラパンのインテリア

女性の部屋をイメージして作られたインテリアにはナチュラルウッド調のパネルや引き出し収納が付いており机のような感覚で使うことができます。

エアコンにはシャープの「nanoe(ナノイー)」技術が採用されていて室内の空気清浄・脱臭、菌の抑制、そして女性に嬉しい美肌効果など様々なメリットがあります。

rina

おしゃれと美容好きな女性にはピッタリ!

  • 全長:3395mm
  • 全幅:1475mm
  • 全高:1525mm
  • エンジン:直列3気筒
  • 総排気量:668cc
  • 最高出力:52ps(38kW)/6500rpm
  • 最大トルク:6.4kg・m(63N・m)/4000rpm
  • 燃費:29.6~35.6km/l
  • 価格:1,077,840円~1,611,360円

ダイハツ・ムーブキャンバス

ムーブキャンバス

ムーブキャンバスはパステルカラーのボディカラーがおしゃれな軽トールワゴンで、両側スライドドアを兼ね備えており子供を持つ女性に人気の車です。

ファミリーカーとしても使い勝手が良く発売以来、高い人気を得ています。

ムーブキャンバスのインテリア

インテリアカラーもファインミント、ミストピンク、マイルドモカ、ベージュの4色から選ぶことができ、自分好みの室内空間を作り上げることができる遊び心あふれた車。

軽なので燃費は 28.6km/lと低燃費で自動車税も10,800円/年とお財布にも優しいコストパフォーマンスの高い1台です。

  • 全長:3395mm
  • 全幅:1475mm
  • 全高:1655mm
  • エンジン:直列3気筒
  • 総排気量:668cc
  • 最高出力:52ps(38kW)/6800rpm
  • 最大トルク:6.1kg・m(60N・m)/5200rpm
  • 燃費:27.4~28.6km/l
  • 価格:1,188,000~1,668,600円

⇒女性におすすめのカワイイ軽自動車まとめ

日産・ジューク

日産ジューク

ジュークは2010年に発売された車でコンパクトSUVブームの火付け役とも言える存在。

今までにないSUVらしからぬ斬新なエクステリアが若者を中心に人気を博して、日産を代表する車種に成長しました。

後部座席のドアハンドルはCピラー部分に埋め込まれており、SUVでありながらクーペ風のボディラインを実現しています。

日産ジュークのインテリア

インテリアもエクステリアに負けない独特のデザインでエアコン吹き出し口やインナードアハンドル、センターディスプレイに至るまでジュークオリジナル設計。

インテリアパネルは黒、黄色、赤などの他にカーボン調もありラインナップは豊富です。

  • 全長:4135mm
  • 全幅:1765mm
  • 全高:1565mm
  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:1498cc
  • 最高出力:114ps(84kW)/6000rpm
  • 最大トルク:15.3kg・m(150N・m)/4000rpm
  • 燃費:12.6~18.0km/l
  • 価格:1,737,720~3,468,960円

日産・キューブ

日産のキューブ

キューブは車種名の通り箱型のボディデザインに曲線をうまく組み合わせたデザインで女性からの人気が高いです。

ドライバー好みデコレーションできるデコキューブや、シートデザインを選べるマイキューブ、男性向けにダーククロームメッキ仕上げのフロントグリルやバンパーを装備したライダーモデルなど特別仕様車が多くあるのも特徴。

日産キューブのインテリア

室内も曲線、円を多用したデザインですが使い勝手も考えられており、実用性とおしゃれの両方を兼ね備えています。

現行の3代目キューブは2008年から10年以上発売されているロングセラーモデルなので、安全装備や燃費が他社と比較すると物足りないのがデメリットです。

  • 全長:3890mm
  • 全幅:1695mm
  • 全高:1650mm
  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:1498cc
  • 最高出力:111ps(82kW)/6000rpm
  • 最大トルク:15.1kg・m(148N・m)/4000rpm
  • 燃費:15.6~19.0km/l
  • 価格:1,576,800~2,286,360円

トヨタ・パッソモーダ

パッソモーダ

パッソモーダはトヨタのコンパクトカー「パッソ」のグレードの1つで、輸入車のようなおしゃれなデザインが女性ユーザーからの人気を得た車。

モーダのLEDクリアランスランプは指輪のようなリング状に点灯して上質感を演出。

高輝度で夜でも安心なBi-Beam LEDヘッドランプが標準装備なので運転が苦手な女性でも安心です。

パッソモーダのインテリア

インテリアは普通のパッソから大きな違いはなくトヨタの車なので使い勝手は抜群ですが、おしゃれで個性的なエクステリアと比べるとかなりシンプルな作り。

インテリアもおしゃれにしたい人にとっては物足りないかもしれません。

  • 全長:3660mm
  • 全幅:1665mm
  • 全高:1525mm
  • エンジン:直列3気筒
  • 総排気量:996cc
  • 最高出力:69ps(51kW)/6000rpm
  • 最大トルク:9.4kg・m(92N・m)/4400rpm
  • 燃費:24.4~28.0km/l
  • 価格:1,431,000~1,668,600円

マツダ・デミオ

マツダのデミオ

マツダのデザインコンセプト「鼓動デザイン」を基に開発されたデミオは今までの国産車とは違い、輸入車のような力強いエクステリアが印象的な車。

イメージカラーとなっているソウルレッドクリスタルメタリックは特別な塗装技術「匠塗 -TAKUMINURI-」によるもので、鼓動デザインをより強調させています。

デミオのNoble Crimson

内装もかなり斬新で特別仕様車「Noble Crimson」では鮮やかな赤いクロス素材のシート、ダッシュボードやドアトリムには白のビニールレザーを使用しています。

Noble Crimsonの価格はガソリンエンジンで1,776,600円、ディーゼルエンジンで2,057,400円と、インテリアの高級感を考えるとお買い得です。

  • 全長:4060mm
  • 全幅:1695mm
  • 全高:1525mm
  • エンジン:直列4気筒ディーゼル+ターボ
  • 総排気量:1498cc
  • 最高出力:105ps(77kW)/4000rpm
  • 最大トルク:22.4kg・m(220N・m)/1400~3200rpm
  • 燃費:19.2~30.0km/l
  • 価格:1,393,200~2,262,600円

マツダ・ロードスター

マツダのロードスター

ロードスターは国産車では数少ない2シーターオープンスポーツカーで、楽しいドライブにはおすすめの1台!

2人乗りなのでトランススペースも小さく実用性は良くありませんが遊び車としては最高です。

薄目で切れ味鋭いヘッドランプに小さなボディながら独特のプレスラインにより力強いエクステリアデザインが魅力的。

マツダロードスターのインテリア

3連メーター、シフトノブ、サイドブレーキの配置は人間工学に基づいて設計されていて、ドライバーが運転しやすい作りです。

FR駆動のスポーツカーですがトランスミッションは6ATと6MTから選ぶことができ、AT限定免許でもパドルシフトを使って思うがままに車を操ることができます。

旅行先でのレンタカーとしてもおすすめ!

  • 全長:3915mm
  • 全幅:1735mm
  • 全高:1235mm
  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:1496cc
  • 最高出力:131ps(96kW)/7000rpm
  • 最大トルク:15.3kg・m(150N・m)/4800rpm
  • 燃費:17.2~18.6km/l
  • 価格:2,494,800円~3,207,600円

ミツオカ・ヒミコ

光岡のヒミコ

光岡自動車はトヨタや日産、マツダなどの市販車をベースにしてクラシカルやレトロなパイクカーにカスタマイズして販売している一風変わったブランド。

ヒミコはマツダのロードスターをベースにしたクラシックカー、オープンカーで「宝石すら、嫉妬する」というキャッチフレーズを持ち女性の妖艶さを車で表現した希少車。

ヒミコのインテリア

  • 全長:4580mm
  • 全幅:1740mm
  • 全高:1235mm
  • エンジン:直列4気筒
  • 総排気量:1496cc
  • 最高出力:131ps(96kW)/7000rpm
  • 最大トルク:15.3kg・m(150N・m)/4800rpm
  • 価格:4,978,800~5,983,200円

レクサスRX

レクサスrx

レクサスから発売されているラグジュアリーSUV「レクサスRX」はもともとハリアーの派生車種として誕生しましたが、今ではレクサスの中でもトップクラスの販売台数を誇る看板車種になりました。

シートは5人乗り2列シートと7人乗り3列シートから選ぶことができ、ミニバンから買い替える人も多くいます。

レクサスrxのインテリア

ダッシュボードやドアトリムには日本の暑い夏でもへたりがこない高耐久性のレザー素材を使っており、高級感のある仕上がりになっています。

シートはワインレッドの他にブラックとベージュのラインナップがあり、ドライバーの好みに合わせて選択が可能。

rxの竹を使ったインテリア

オプションで選べるウッドパネルには”竹”を使っていてステアリングやセンターコンソールに配置されます。

日本らしさを感じられるおしゃれなオプションですね。

  • 全長:4890mm
  • 全幅:1895mm
  • 全高:1710mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:996cc
  • 最高出力:238ps(175kW)/4800~5600rpm
  • 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1650~4000rpm
  • 燃費:11.2~18.8km/l
  • 価格:4,972,000~7,690,000円

レクサス・LC

レクサスlc

レクサスがアストンマーティンやベントレー、Sクラスクーペなど欧州のラグジュアリークーペに対抗するべく発売したのがレクサスLCです。

レクサスlcのリア

エクステリアは米国カリフォルニア州にあるデザインスタジオで生まれたもので日本刀をイメージした切れ味鋭いデザイン。

ボディサイドのエアインテークやCピラーモールディングなど細かな造形はスーパーカーにも引けを取りません。

V8エンジンのサウンドは天使の咆哮と呼ばれたレクサスLFAを継承しており、躍動感のあるエキゾーストサウンドを奏でます。

lcのダークローズインテリア

国産高級車が輸入車に比べて見劣りする部分だった内装をLCでは徹底的に追及しており、デザインや質感の高さはラグジュアリークーペの中でもトップクラスです。

lcのオーカー内装

LCの高い走行性能、ラグジュアリーな室内空間はレクサスの海外でのブランドイメージを飛躍的に向上させることに成功しました。

  • 全長:4770mm
  • 全幅:1920mm
  • 全高:1345mm
  • エンジン:V型8気筒
  • 総排気量:4968cc
  • 最高出力:477ps(351kW)/7100rpm
  • 最大トルク:55.1kg・m(540N・m)/4800rpm
  • 燃費:7.8~15.8km/l
  • 価格:13,000,000~15,250,000円

輸入車のおしゃれな車

フィアット500

フィアット500

イタリアでは国民車として親しまれているフィアット500(イタリア語ではチンクエチェント)は日本でも扱いやすいサイズとカワイイ見た目で大人気のコンパクトハッチバックです。

エンジンは2気筒ツインエアという非常に珍しいタイプで、特有のポコポコしたエンジン音を奏でます。

フィアット500のインテリア

カラーバリエーションが豊富な内装は車関係だけではなくアパレル関係の人からも評価が高く、デザイナーの人もたくさん乗っています。

またイタリアのチューニングメーカー「アバルト」が手掛けたアバルト595はエンジンが1.4L+ターボにパワーアップ、5速のマニュアルトランスミッションを選べるようになり、スポーツカーとしてサーキット走行も行えるホットハッチバックです。

  • 全長:3570mm
  • 全幅:1625mm
  • 全高:1515mm
  • エンジン:直列2気筒+ターボ
  • 総排気量:875cc
  • 最高出力:85ps(63kW)/5500rpm
  • 最大トルク:14.8kg・m(145N・m)/1900rpm
  • 燃費:24.0km/l
  • 価格:2,322,000~2,635,000円

ミニクーパー

2018ミニクーパーs

ミニクーパーはもともとはイギリスで誕生した車ですが、現在はドイツBMW内のブランドの1つとなっておりデザインや設計はBMWが行っています。

ただ生産に関してはイギリスのオックスフォードにある工場で大半が作られており、イギリス車ともドイツ車とも言えるのがミニという車。

ユニオンジャックテールランプ

2018年に行われた3代目ミニのマイナーチェンジではイギリスの国旗「ユニオンジャック」柄のテールランプになり、イギリス色を強めました。

ミニのアンビエントライト

助手席側にあるダッシュボードパネルにはユニオンジャック柄がバックライトLEDで点灯するギミックをオプションで付けることができ、夜のドライブをさらに楽しい物にしてくれます。

さらにアンビエントライト(間接照明)がインナードアハンドル、センターコンソール、足元など様々な部分に付いています。

小さい車ですが愛くるしい見た目で女性からの受けもよく、男性が乗ればモテる車として大活躍しますよ(笑)

オシャレでイケメンに限るかもしれませんが、、、

  • 全長:3835mm
  • 全幅:1725mm
  • 全高:1430mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1998cc
  • 最高出力:192ps(141kW)/5000rpm
  • 最大トルク:28.6kg・m(280N・m)/1350~4600rpm
  • 燃費:16.4km/l
  • 価格:3,720,000円

アウディ・A1

アウディa1

アウディA1はアウディのエントリーモデルですが、購入者のターゲットをアーバンエゴイスト(自分の価値観を大切にする、高い審美眼を持つユーザー)として開発・設計されたコンパクトカー。

BMWやベンツほど嫌味が無いアウディは日本で急成長をしており、上品で優雅な高級車というブランドイメージを定着させましたね。

アウディa1のインテリア

アウディの内装はシンプルかつ合理的に作られており派手さには欠けますが、ひとつひとつのスイッチ・ダイヤル・ボタン、ダッシュボード素材の質感は高く、実際に座って触れることでアウディの真髄を感じられます。

  • 全長:3985mm
  • 全幅:1740mm
  • 全高:1425mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:999cc
  • 最高出力:95ps(70kW)/5000~5500rpm
  • 最大トルク:16.3kg・m(160N・m)/1500~3500rpm
  • 燃費:22.9km/l
  • 価格:2,490,000円

メルセデスベンツ・Aクラス

メルセデスベンツaクラス

メルセデスベンツAクラスは2018年4月に4代目にフルモデルチェンジして、今までとはガラッと見た目も内装も変わりおしゃれな車へと変貌を遂げました!

同じメルセデスから発売されている3代目CLSと同じつり目型のヘッドランプを採用してかっこよくなり、技術面でもMFAプラットフォーム、人工知能(AI)を搭載したナビゲーション・ディスプレイ「MBUX」、条件付き自動運転システムを採用。

特にMBUXはメルセデス初の最新技術!

メルセデスベンツaクラスのインテリア

エアコンルーバーやドアトリム、ダッシュボードには全64色から選択できるアンビエントライトを装備、シートにはシートヒーターだけではなくマッサージ機能も付けることができ、エントリークラスとは思えない仕上がりになりました。

7インチと10.25インチの2つのディスプレイはAI機能が付いたインフォメーションシステムで、スピードメーターやタコメーター、ナビゲーションマップ、スマートフォンアプリとの連携が可能。

アクティブディスタンスアシスト・ディストロニックは条件付き自動運転技術で高速道路やバイパス道路などで、前方車両との車間距離を適切に保って自動走行を行う他、渋滞時でもドライバーがペダルを操作することなく停止、徐行、発進などの動作を自動で行います。

  • 全長:4419mm
  • 全幅:1796mm
  • 全高:1440mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1400cc
  • 最高出力:162ps
  • 最大トルク:32.6kg・m(320N・m)/1500~3000rpm
  • 燃費:22.2km/l
  • 価格:3,890,000円

BMW・1シリーズ

bmw1シリーズ

BMW1シリーズはCセグメントのコンパクトカーとしては珍しくFRレイアウトを採用しており前後重量配分50:50を実現。

BMWのアイデンティティである駆け抜ける喜びを味わえるハッチバックカー。

エンジンはガソリンとディーゼルの2種類あり、BMW製のエンジンと走りを思う存分に味わいたいならガソリン、トルクや経済性を重視するならディーゼルと好みで選ぶことができます。

bmw1シリーズのインテリア

ドライバー中心の車作りをしているBMWらしくエアコンやオーディオ、ATセレクターなどはドライバー向けにやや傾けられた伝統のデザイン。

  • 全長:4340mm
  • 全幅:1765mm
  • 全高:1440mm
  • エンジン:直列4気筒ディーゼル+ターボ
  • 総排気量:1995cc
  • 最高出力:150ps(110kW)/4000rpm
  • 最大トルク:32.6kg・m(320N・m)/1500~3000rpm
  • 燃費:22.2km/l
  • 価格:3,890,000円

シトロエン・C3

フランスの自動車メーカー「シトロエン」はエアスプリング、油圧シリンダー、油圧ポンプを組み合わせて、まるで空飛ぶ絨毯のような乗り心地と言われるハイドロニューマチック・サスペンションをはじめとして、他車メーカーでは真似のできない装備やデザインが魅力のメーカーです。

2017年に発売された3代目C3も今までにない斬新な試みを取り入れた車で、その1つがドアの下部に付いているエアバンプと呼ばれる空気カプルセルが入った軟素材(強化ポリウレタン)を使用したことです。

エアバンプは横から追突されたときに衝撃を吸収する効果がありドライバーの安全を確保します。

シトロエンc3のインテリア

インテリアは旅行鞄をモチーフにしてデザインされており、エクステリアに負けず劣らず個性的。

フランス車はトランスミッションの故障が多いことで知られていますが、C3も含めて近年は日本のアイシンエイダブリュー製なので安心して乗ることができます。

乗り出し価格でも250万円程度とコストパフォーマンスも高い1台。

  • 全長:3995mm
  • 全幅:1750mm
  • 全高:1495mm
  • エンジン:直列3気筒+ターボ
  • 総排気量:1199cc
  • 最高出力:110ps(81kW)/5500rpm
  • 最大トルク:20.9kg・m(205N・m)/1500rpm
  • 燃費:18.7km/l
  • 価格:2,190,000円

プジョー・3008

プジョーの3008

プジョー3008は5人乗りのミドルサイズSUVで今までのプジョーと違い力強いエクステリアが特徴です。

車体後部下に足をかざすとデールゲートが開くハンズフリー電動テールゲートやトラクションコントロールでFFでありながら4WDと同等の走破性能を引き出すアドバンスドグリップコントロールを備えた次世代SUV。

プジョー3008のインテリア

プジョーが開発したi-Cockpitと呼ばれるデザインは飛行機や戦闘機を思わせる作りになっており、ドライバーの周囲を囲むようにセンターディスプレイ、フルデジタルのメーターディスプレイ、エアコンやオーディオの操作スイッチ、シフトノブが配置されています。

フランス車らしくアロマ機能が標準で付いており好きな香りのカートリッジをセットすると、心地よい香りが室内に充満します。

  • 全長:4450mm
  • 全幅:1860mm
  • 全高:1630mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1997cc
  • 最高出力:180ps(133kW)/3750rpm
  • 最大トルク:40.8kg・m(400N・m)/2000rpm
  • 燃費:14.5~18.7km/l
  • 価格:3,570,000~4,290,000円

アルファロメオ・ジュリエッタ

アルファロメオジュリエッタ

アルファロメオジュリエッタはシングルクラッチのセミオートマシステム「セレスピード」やツインスパークエンジン、独特のタンレザーシートなどアルファらしさ全開だったアルファロメオ147の後継車種です。

スポーティーな147に比べると尖った部分は少なくなり、ラグジュアリーで完成度の高いドイツ車っぽい雰囲気になりました。

ただ1.8Lターボエンジンに乾式6速デュアルクラッチ「アルファTCT」を組み合わせたヴェローチェやクアドリフォリオなど上級モデルは、ドライバーの心を揺れ動かす官能的な走りとアルファサウンドを満喫できます。

ジュリエッタのインテリア

内装はアルファらしくスポーティーな伝統的な仕様ですが、147や156に比べると各パーツのクオリティが格段に良くなっているのが分かります。

  • 全長:4350mm
  • 全幅:1800mm
  • 全高:1460mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1368cc
  • 最高出力:170ps(125kW)/5500rpm
  • 最大トルク:23.5kg・m(230N・m)/2250rpm
  • 燃費:10.8~15.6km/l
  • 価格:3,769,200~4,244,400円

アルファロメオ・ジュリア

アルファジュリア

アルファロメオのジュリアは激戦区のDセグメントに属するセダンで、BMW3シリーズ、メルセデスベンツCクラス、アウディA4など強力なライバルに挑戦するためアルファが満を持して投入しました。

スポーツとラグジュアリーの両立を目指した車種ですが、ハイパフォーマンスモデルのクアドリフォリオは510psを叩き出すサーキットで真価を発揮するモンスターマシン。

ちなみにアルファロメオのクアドリフォリオとは日本語に直すと四つ葉のクローバーという意味で、かつてレースに参戦していたアルファロメオのマシンが四つ葉のクローバーのステッカーを貼っていたことに由来しています。

アルファジュリアのインテリアはアメリカの大手メディア「WARDS AUTO」による2017年版・車のインテリアベスト10というランキングで第1位に輝いてます!

1位の理由としてモータースポーツの最高峰であるF1マシンを思わせるステアリング、艶消しのウッドパネル、クリーム色の本革レザーシートなどが高い評価を受けました。

ダッシュボードもステッチ装飾が施されており、イタリアの自動車メーカーらしく美を追求しています。

  • 全長:4655mm
  • 全幅:1865mm
  • 全高:1435mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1995cc
  • 最高出力:280ps(206kW)/5250rpm
  • 最大トルク:40.8kg・m(400N・m)/2250rpm
  • 燃費:12.0~13.6km/l
  • 価格:4,460,000~11,390,000円

ルノー・ルーテシア

ルノー・ルーテシア

ルノーと聞くと輸入車の中では地味なイメージを持つ人が多いと思いますが、近年はルーテシアやトゥインゴなどポップで明るいキャラクターの車が増えています。。

フロントグリル真ん中にはルノーのエンブレムが鎮座していますが、その他外観で特徴的なのは後部座席の埋め込みドアハンドルぐらいでヘッドランプやテールランプ、全体的なフォルムも大衆車らしい大人しいデザインです。

ただ内装がかなりおしゃれ!

ルノー・ルーテシアの赤いインテリア

日本では真っ赤なルージュという表現がありますが、まさにその表現通りのルージュカラーをダッシュボードやドアトリム、シートに配置した斬新なカラーリングが魅力的。

女性目線だと赤がかわいく見え、男性目線だと赤と黒のコントラストでスポーティーに見える1台で2度おいしい!?車

このルージュカラーを選べるグレード「インテンス」の価格は2,340,000円と同クラスの国産ハッチバックより少し高い程度とお買い得!

見た目よりも中身重視な方はぜひルーテシアの購入を検討して下さい。

  • 全長:4095mm
  • 全幅:1750mm
  • 全高:1445mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1197cc
  • 最高出力:118ps(87kW)/5000rpm
  • 最大トルク:20.9kg・m(205N・m)/2000rpm
  • 燃費:17.4km/l
  • 価格:2,190,000~2,340,000円

レンジローバー・イヴォーク

イヴォークのエクステリア

ジャガー、ベントレー、マセラティ、ランボルギーニなど今までSUVを作らなかったメーカーが続々とSUVを発表していますが、この世界的なSUVブームの火付け役がランドローバーが開発したレンジローバー・イヴォークです。

オフロードや海辺、雪道ではなく街中、都会が似合うSUVとして認知されたイヴォークは、今までのランドローバーとは違うユーザーの心を掴むことに成功してブランド史上、最高の販売台数を記録しました。

イヴォークのインテリア

ポップアップ式のATセレクターやステッチ加工が入ったダッシュボード、間接照明、パーフォレイテッドウィンザーレザーなど室内もおしゃれ。

またボディタイプは5ドアの他に3ドアのクーペ、電動格納式ソフトトップ・ルーフ(防音仕様)のコンバーチブルがラインナップされています。

  • 全長:4355mm
  • 全幅:1900mm
  • 全高:1660mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1995cc
  • 最高出力:240ps(177kW)/5500rpm
  • 最大トルク:34.7kg・m(340N・m)/1750rpm
  • 燃費:10.6km/l
  • 価格:5,020,000~8,550,000円

ボルボ・XC90

xc90のエクステリア

北欧デザインを身にまとい風格ある7人乗りビッグサイズSUVのXC90は、北欧神話に登場するトールハンマーをイメージしたLEDデイライトなどボルボらしさが凝縮されたフラッグシップカー。

全長は4950mm、全幅は1930mmと狭い日本の道路では大きく若干の扱いずらさはあるものの、発売されてから好調な販売台数をキープしています。

xc90のインテリア

インテリアは日本人が思い描く北欧家具のようにおしゃれで、人間工学に基づいて開発された疲れにくいベージュレザーシートと、艶消しウッドパネルの組み合わせはお見事としか言いようがありません。

上級グレードのエクセレンスではATセレクターがノーベル賞の晩餐会でシャンパングラスを提供している、スウェーデンのオレフィス社製のクリスタルガラスになるという豪華仕様。

xc90のクリスタルatセレクター

見た目だけでは無くサウンドにも拘っておりバウワース&ウィルキンスによる19スピーカー、12チャンネル、ツイーターから構成されるオーディオシステムはスウェーデンのイェーテボリコンサートホールと同じ音響を再現しています。

  • 全長:4950mm
  • 全幅:1930mm
  • 全高:1775mm
  • エンジン:直列4気筒+ターボ
  • 総排気量:1968cc
  • 最高出力:254ps(187kW)/5500rpm
  • 最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/1500~4800rpm
  • 燃費:12.5~13.7km/l
  • 価格:7,790,000~10,490,000円

ポルシェ・パナメーラ

ポルシェのパナメーラ

ポルシェが販売するFセグメント、高級4ドアセダンのパナメーラは2016年6月に2代目へとフルモデルチェンジを行いラグジュアリー性を高めました。

サイズは先代モデルよりも若干大きくなりましたが、ポルシェらしい風を切る様なデザインはよりスタイリッシュになり、ヘッドランプにはLEDのX型ダイナミック・ライトシステムを採用して、安全性だけではなくデザインとしても大きく貢献しています。

ポルシェのパナメーラのインテリア

センターコンソールやシフトノブ周りのピアノブラック素材、セパレートタイプの後部座席に空調操作パネル、ポルシェ伝統の5連メーターによりオシャレと高級感を両立させています。

  • 全長:5049mm
  • 全幅:1937mm
  • 全高:1423mm
  • エンジン:V型6気筒ツインターボ
  • 総排気量:2995cc
  • 最高出力:330ps(243kW)/5400~6400rpm
  • 最大トルク:45.9kg・m(450N・m)/1340~4900rpm
  • 価格:15,290,000~25,400,000円

メルセデスAMG GT

amg gtのエクステリア

究極のハイパフォーマンスをテーマに新ブランドとして立ち上げられたメルセデスAMGですが、その中でもひと際目立つ存在なのがAMG GT。

極端なロングノーズショーットデッキのデザインに大型のフロントグリル、サイドエアインテークなどスパルタンなエクステリアは見るもの全てを魅了します。

amg gtのインテリア

コマンドシステムの周囲にはエンジンスタートやモードセレクトなど左右4ずつ計8個のボタンが配置されている使いやすいデザイン。

ひとつひとつのボタン、スイッチは細かなディテールまで拘っており上質な空間を演出。

  • 全長:4545mm
  • 全幅:1940mm
  • 全高:1290mm
  • エンジン:V型8気筒ツインターボ
  • 総排気量:3982cc
  • 最高出力:522ps(384kW)/6000~6500rpm
  • 最大トルク:68.3kg・m(670N・m)/1800~5000rpm
  • 燃費:9.1km/l
  • 価格:17,090,000~23,250,000円

マセラティ・グラントゥーリズモ

マセラティグラントゥーリズモ

イタリア発の伊達男、モテ男、業界人から愛されるブランドと言えばマセラティ!

グラントゥーリズモは2007年から10年以上もフルモデルチェンジすることなく生産販売が続けられている珍しいスポーツカーですが、ピニンファリーナによるデザインの完成度が高いという表れでもあります。

フロントグリル、ピラー部分に輝くマセラティのエンブレムは創業地であるイタリア・ボローニャのマジョーレ広場にあるねぷcy

マセラティのエンブレムは、創業の地であるボローニャのマジョーレ広場にある「ネプチューンの噴水」に由来するもので、ローマ神話の海の神であるネプチューンが持っている三叉の銛、「トライデント」がモチーフ。

エンブレムのエピソードひとつ取ってもおしゃれなマセラティですが、もう1つ象徴と言えるのがダッシュボード中央に位置するアナログ時計ですね。

マセラティグラントゥーリズモのインテリア

インテリアの色はブラック、レッド、ブラウン、ベージュなどから選択でき、ボディタイプはクーペの他にソフトトップのオープンカーになるグランカブリオがあります。

マセラティのレザーシート

  • 全長:4885mm
  • 全幅:1915mm
  • 全高:1355mm
  • エンジン:V型8気筒
  • 総排気量:4691cc
  • 最高出力:460ps(338kW)/7000rpm
  • 最大トルク:53kg・m(520N・m)/4750rpm
  • 価格:16,240,000~23,770,000円

まとめ

国産だけでなくドイツやイタリアなど外車メーカーも含めてオシャレな車を紹介してきましたがあなた好みの車は見つかったでしょうか?

オシャレな車というのは人それぞれで考え方が違いますが、他人から見てオシャレに思われたいなら以下のポイントを押さえておきましょう!

  • 内装色にベージュやブラウン、レッドなどが使われている
  • カラーパネルやウッドパネルが使われている
  • シートの色も黒では無く赤など派手な色
  • アンビエントライト(間接照明)の装備がある
  • 輸入車メーカー
  • アナログ時計が付いている

日本のドライバーが乗っている車のほとんどは黒色の内装なので、インテリアを明るくするだけでも他人を乗せたときにオシャレと感じてくれます(笑)

ブリージーブルー

赤や青のシートカバーを付けるだけでも印象は大きく変わるので、純正又は社外品でシートカバーがある場合にはぜひ購入を検討してみてください!