BMWは駆け抜ける喜びでお馴染みの高級車ブランドでスポーティーな走りを楽しめる車を数多く販売しています。
日本でも高い知名度とブランド力があって一度は乗ってみたい車ですよね。
ただBMWで心配なのが故障!
輸入車は壊れやすいイメージがあり所有したことない人にとっては心配な点です。
そこで今回はBMWの故障事例と故障率をまとめたので購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください!
BMWの故障事例
まずはBMWの車種と故障事例を見ていきましょう!
故障の原因や修理費用についても簡単に紹介しています。
1シリーズ・エンジンオイル漏れ
BMWなどの輸入車は樹脂やゴムパーツの劣化が国産車に比べると早いので亀裂やヒビが入るとオイルが漏れだします。
車から異臭がしたときはエンジンオイルが漏れているかもしれないので、ボンネットを開けたり車の下をのぞき込んで漏れていないか確認してください。
Oリング、ガスケット、バキュームポンプの経年劣化が原因になることがほとんどなので、ディーラーで正しくメンテナンスを受けて定期的に交換することがオイル漏れを防ぐためには欠かせません。
2シリーズ・ブレーキパッドの異音
国産車とドイツ車はブレーキ性能に大きな違いがあり、速度制限のない高速道路「アウトバーン」のあるドイツでは大衆車であっても高いブレーキ性能を求められます。
その分、ブレーキパッドやディスクローターの摩耗が早い傾向にあります。
またブレーキを掛けたときにキーッ!という異音も国産車に比べると聞こえやすいですが、決して不具合ではないので安心してください。
ブレーキチェックランプが点灯したら早めにディーラーで見てもらいましょう
3シリーズ・パワーウインドウの不具合
パワーウインドウが故障して窓が落ちて上がらなくなるのは輸入車あるある!
無理に手で上げようとするとガラスが割れる危険があるので、ディーラーで修理を依頼しましょう。
パワーウインドウを制御するレギュレーターの交換でしっかりと直るので焦らないでくださいね。
修理費用は約2万円です。
4シリーズ・ドアミラーの動作不良
電動ドアミラーが格納されない、異音がするなどの動作不良は内部のモーターとギアに原因があります。
電動ドアミラーの修理は本体ごとアッセンブリー(ASSY)交換することがほとんどなので、修理費用は約3万円と高くつくことを覚えておきましょう。
どうせ交換するならとクロームメッキやカーボンなどオプションのドアミラーに変えるオーナーさんも多いです!故障をきっかけにカスタマイズするのもBMWの楽しみ方です(笑)
5シリーズ・オーバーヒートによるクーラント警告灯の点灯
BMWをはじめとするヨーロッパの車は35度以上の猛暑日が続く日本の夏に弱くて、炎天下で渋滞に巻き込まれると冷却液(クーラント)が不足してエンジンがオーバーヒートする可能性があります。
特に直列6気筒など3000ccを超える大排気量エンジンを積んでいる車種の場合は注意しましょう!
万が一、クーラント警告灯が点灯したらすぐに車を止めてJAFや保険会社のロードサービスを呼ぶのが正しい対処方法です。
6シリーズ・シーケンシャルトランスミッションの故障
2003年~2011年まで発売されていたE63/E64の2代目6シリーズのトランスミッションはトルコン式ATとシーケンシャル式セミATの2種類があり、シーケンシャル式セミATは故障が多いことで知られています。
クラッチペダルを電子制御で動かすことでマニュアル車に近いダイレクト感を味わえるトランスミッションですが、クラッチの消耗が早くアクチュエーターの動作も頻回になるので壊れやすいです。
トランスミッションの修理費用は20万~30万と高額なので中古でBMWを検討している方はトルコン式ATの車両を選ぶのがおすすめ!
BMWの2ペダルMTはSMG(Sequential Manual Gearbox)と呼ばれ6シリーズに採用された際には注目を集めましたが、発進時のギクシャク感や故障が多いことからユーザーには不評で短命に終わりましたね。
7シリーズ・ドアロックのアクチュエーター交換
リモートキーからドアロックしてもロックにならなかったり、ロックを解除したはずなのにドアが開かないときは、ドアロックの動きを制御しているアクチュエーターの故障が原因です。
アッシー交換で約2万円の修理費用が掛かります。
ドアの故障は防犯に関わりますから1回でも症状が出たら、すぐディーラーの整備工場でチェックしてもらいましょう!
X1・エアコンの効きが悪い
国産車からドイツ車に乗り換えるとエアコンの効きが悪く感じるかもしれません。
高温多湿になる日本の夏はドイツ車のエアコンの効きじゃ冷え切らずに、車内がいつまでたっても暑いまま!っていうことになりがち。
特にSUVで車内が広いXシリーズは冷えるまでに時間が掛かりますからね。
ただ近年は日本ユーザーの声を受けてエアコンがよく効くようになっているので新車で買えば問題はありませんが、中古車の場合はしっかりとエアコンガスの補充やフィルター交換などメンテナンスをしっかりしてもらってから納車してください。
X3・エアインテークダクトの亀裂
エンジンルーム内部にはエアインテークダクトなど経年劣化しやすい部品が多く使われており、5年以上経過すると亀裂や破損する可能性が高くなります。
オイル交換やバッテリー交換を自分でする人なら気が付くかもしれませんが、なかなか素人では気が付けないので、半年点検・1年点検など車検以外の点検もしっかりディーラーで受けるようにしましょう!
オーナーによるセルフコーディングの失敗
車好きの方ならご存知だと思いますが、車のオンボードコンピューターに書き込まれているプログラムを変えることをコーディングと言います。
コーディングをすると本来は設定できない項目を変えることができちゃいます。
- 走行中のTV視聴
- USB内の動画再生
- オートライトの感度
- シートベルト警告解除
- ポジションランプのデイライト化
- フォグランプのコーナリングランプ化
ただコーディングはプログラムを書き換える作業なので、失敗してしまうと元に戻せなくなったり、ライトやウインカーなど電気系統が点灯しなくなることもあります。
そして1度でもコーディングするとディーラー保証から外されることもありリスクがあることを覚えておきましょう!
最近はコーディングするためのアプリやソフトウェアが市販されており、わざわざカスタムショップに行かなくてもセルフコーディングできますが、必ず説明書をしっかり読んで正しい手順で行ってください!
BMWの故障率
次はBMWの故障率について他社メーカーと比較しながら見ていきましょう。
紹介するデータは市場調査会社のJ.D.パワーが公表している自動車初期品質調査という、新車購入後から約1年間の不具合件数をブランド別にまとめた調査結果です。
不具合件数は各メーカー100台当たりの数値として集計されたもので、数値が低いほど壊れにくいメーカーです。
自動車初期品質調査はJ.D.パワーが公平な第三者機関として実際に車を購入したユーザーを対象に調査を行っており、かなり信頼できる結果なのでBMWの購入を検討しているならぜひ参考にしてください!
不具合指摘件数は内外装、エンジン、トランスミッションなど以下の計8分野223項目を合わせて総合的に集計しています。
- 外装
- 内装
- シート
- 空調(エアコン)
- 走行性能
- 装備品/コントロール/ディスプレイ
- オーディオ/ナビゲーション
- エンジン/トランスミッション
それでは日本、ドイツ、アメリカで行われた調査結果を見ていきましょう!
日本での故障率
日本で販売されている15のメーカーを対象に行われた2018年版・日本自動車初期品質調査の結果がこちら!
不具合指摘件数が少ないメーカー順に並んでいます。
※イタリア、フランスなど販売台数が少ないメーカーの調査は行われていません。
順位 | メーカー | 不具合件数 |
1 | ダイハツ | 57 |
2 | ホンダ | 61 |
3 | ベンツ | 62 |
4 | トヨタ | 64 |
5 | レクサス | 65 |
6 | 日産 | 67 |
– | 業界平均 | 67 |
7 | スズキ | 72 |
8 | 三菱 | 76 |
9 | スバル | 76 |
10 | BMW | 81 |
11 | マツダ | 88 |
12 | MINI | 91 |
13 | ボルボ | 98 |
14 | VW | 113 |
15 | アウディ | 127 |
Source:J.D. パワー 2018年日本自動車初期品質調査 (IQS)
BMWは15メーカー中10位に位置しており、業界平均より不具合が多い結果になりました。
ただ輸入車メーカーの中でBMWを上回るのはベンツだけなので、国産車と比べると不具合が多いけど、他の輸入車よりは信頼性が高いことが分かります。
また同じグループのMINIもボルボ、VW(フォルクスワーゲン)、アウディよりは上回っていますね。
ドイツでの故障率
本国ドイツの結果はこちら!
日本版では調査結果になかったイタリア、フランス、アメリカのメーカーも含まれています。
順位 | メーカー | 不具合件数 |
1 | トヨタ | 101 |
2 | セアト | 103 |
2 | ボルボ | 103 |
3 | シュコダ | 104 |
4 | ヒュンダイ | 105 |
5 | プジョー | 108 |
6 | 日産 | 114 |
7 | ベンツ | 124 |
8 | マツダ | 125 |
8 | スマート | 125 |
9 | 起亜 | 126 |
9 | オペル | 126 |
10 | VW | 128 |
11 | フォード | 129 |
12 | ルノー | 131 |
– | 業界平均 | 133 |
13 | 三菱 | 134 |
14 | ダチア | 138 |
15 | シトロエン | 155 |
16 | MINI | 161 |
17 | アウディ | 163 |
18 | フィアット | 179 |
19 | BMW | 185 |
Source:2018 Germany Vehicle Dependability Study (VDS)
なんとドイツでは19メーカー中で最下位という驚きの結果になりました、、、
ただライバルのアウディも19メーカー中で17位と下位に沈んでいるのが唯一の救いでしょうか。
かなり意外な結果ですが細かな不具合も見過ごしていないという見方もできるので、ただ単にこの結果だけをみて壊れやすいんだ!と決めつけないでくださいね。
アメリカでの故障率
BMW人気の高い自動車大国アメリカではどのような結果になったのでしょうか?
さっそく見ていきましょう!
順位 | メーカー | 不具合件数 |
1 | ジェネシス | 68 |
2 | 起亜 | 72 |
3 | ヒュンダイ | 74 |
4 | ポルシェ | 79 |
5 | フォード | 81 |
6 | シボレー | 82 |
7 | リンカーン | 83 |
8 | レクサス | 84 |
9 | ダッジ・ラム | 84 |
10 | 日産 | 85 |
11 | BMW | 87 |
12 | キャデラック | 90 |
13 | MINI | 90 |
14 | インフィニティ | 92 |
15 | メルセデスベンツ | 92 |
– | 業界平均 | 93 |
16 | ビュイック | 95 |
17 | ジープ | 96 |
18 | トヨタ | 96 |
19 | ダッジ | 98 |
20 | アキュラ | 99 |
21 | GMC | 99 |
22 | マツダ | 100 |
23 | ホンダ | 102 |
24 | VW | 103 |
25 | アウディ | 105 |
26 | クライスラー | 111 |
26 | 三菱 | 111 |
27 | スバル | 115 |
28 | ボルボ | 122 |
28 | ジャガー | 148 |
30 | ランドローバー | 160 |
Source:2018 U.S. Initial Quality Study (IQS)
アメリカでは30メーカー中で11位と上位にランクイン!
ドイツ勢ではポルシェに次いで2位なので、かなり信頼性が高いと言えるでしょう。
ライバルのベンツ・アウディと比較した結果
BMWを検討している方のほとんどはBMWと並んでジャーマンスリーと称されるベンツとアウディも候補に考えているのではないでしょうか?
そこで分かりやすくジャーマンスリーの結果を比較してまとめたので参考にしてください。
BMW | ベンツ | アウディ | |
日本 | 9位 | 3位 | 14位 |
ドイツ | 19位 | 7位 | 17位 |
アメリカ | 11位 | 15位 | 25位 |
この結果を総合的にみるとベンツ>BMW>アウディの順で壊れにくいことが分かりますね。
ベンツは三か国全てで上位に位置しており優秀さが見て取れます。
BMWは本国ドイツで最下位になったのが意外でしたが、日本とアメリカでは比較的上位に位置しています。
もちろん、この結果が全てではありませんが参考にしていただけたら幸いです。
BMWは壊れやすいと言われる理由
BMWは故障が多くて壊れやすいとよく言われますが、故障率を見ると決して壊れやすいメーカーではありません。
では、なぜ故障が多いと言われてしまうのでしょうか?
次はその理由について私の考えなどを交えながら紹介します!
国産車よりは壊れやすいから
まず日本ではBMWに限らず輸入車=壊れやすいと考えられています。
故障率の結果を見ても分かるように国産車より輸入車のほうが不具合や故障が多いのは事実なので、このように言われちゃうのは仕方ありません。
まあ実際に日本車ってほとんど壊れないので世界中で信頼性を高く評価されていますし、BMWが壊れやすいというよりは日本車が優秀すぎると考えたほうがいいかもしれませんね。
あと輸入車って修理費用が高くついたり、部品がない場合は本国から取り寄せになるため修理するのに1ヶ月以上かかることがあります。
修理に時間と費用が掛かるのも壊れやすいイメージが付く原因の1つとして考えられます。
最新技術をいち早く採用しているから
日本の自動車メーカーは最新技術を開発した場合、何度もテストや検証を重ねて完璧に仕上がってから市販車に採用します。
ただBMWはジェスチャーコントロールやプラグインハイブリッドなど、まだ未成熟かも!?と思うような最新技術をすぐ採用しますよね。
斬新なエクステリアやワン・ペダルドライビングなどを採用した、100%電気自動車のi3は他社だったらまず市販化しない車。
このように開発したばかりの技術をすぐ市販車に採用してくれるのはユーザーにとって嬉しい限りなんですが、不具合が多くなってしまう原因になるわけです。
BMWの最新技術が盛り込まれた最新車種を買うときは、多少のトラブルは多めにみてください(笑)
日本の道路環境や気候に合っていないから
BMWなど外車が日本で壊れやすい理由としては国産車と違い日本向けに開発されているわけではないので、日本の信号や渋滞が多い道路環境や夏は高温多湿で冬は雪が降るほど寒くなる年間を通じて寒暖差が大きい気候に適してないからです。
ドイツ車にとって日本の梅雨から真夏にかけての時期は過酷な環境!
例えばゴム・樹脂・プラスチックなどを素材にした部品は国産車だと耐久温度を100度で作られていますが、ドイツ車だと70度で作られていることがあります。
夏が短くて気温も日本ほどは上がらないドイツだと耐久温度を100度にする意味は少ないですからね。
耐久温度が違うということは品質や寿命にも違いがあるわけで、35度以上の猛暑日が続く日本の夏に耐えられるように設計され作られた国産車のほうが信頼性は高くなります。
ラジエターホースやタイミングベルトなどの劣化が国産車より早くて交換サイクルも早いのは日本の気候が原因なのよ!
日本の夏って湿度も高いから車にとっては過酷なんだね、、、
BMWの車を故障・トラブルの心配なく安心して乗る方法
憧れのBMWに乗りたいけど故障・トラブルが心配なあなたに安心して乗る方法を紹介します。
新車で買うなら延長保証に加入しよう
BMW JAPANやヤナセなど正規ディーラーから新車で買うと3年間走行距離無制限の保証と緊急時のトラブルに24時間365日で電話対応してくれるエマージェンシー・サービスが無償で付きます。
エンジン、トランスミッション、電気系統などに不具合が見つかったときは無償で修理対応してくれますし、路上で万が一トラブルが発生してもエマージェンシー・サービスがあるので焦ったり心配する必要はありません。
新車買えば3年間は安心して乗れるわけですが、もっと長く安心して乗りたいときは有償になりますが2年間の新車延長保証プラグラムに加入することをおすすめします。
延長保証の料金は車種によって変わりますがX1や3シリーズなどエントリーモデルは約12万円でX5や7シリーズなど高級モデルになると約27万円です。
ただ注意点として延長保証は新車登録後から3ヶ月以内に申し込まないと加入できません!
だから、多くの人は新車購入時に3年目以降の延長保証も付けています。
あなたもBMWに5年は乗りたいと考えているなら、購入時に申し込むことを忘れないように注意しましょう!
中古で買うなら認定中古車から選ぼう
中古で買うときは正規ディーラーで100項目の以上のチェックに合格して点検・整備を行ったBMW認定中古車がおすすめです。
ただ認定中古車といっても3つのランクに分けられており、それぞれ保証内容が違うことを覚えておきましょう。
- プレミアムセレクション:2年間走行距離無制限保証
- アプルーブドカー:1年間走行距離無制限保証
- ユーズドカー:6ヶ月間走行距離5000km以内保証
またプレミアムセレクションなら有償ですが2年間の延長保証を追加できて合計4年間の保証が付きます!
ほぼ新車と同じような感覚で乗れちゃうので、新車に拘りがない方はぜひプレミアムセレクション+2年間の有償保証を検討してください。
走行距離わずか1000km以内でも中古車になると新車より100万円ぐらい安くなるので、予算が厳しい方は特にねらい目!
認定中古車は低価格というメリットの他にも、新車同様の品質の高さと正規ディーラーによるアフターサポートを受けられるという付加価値もあり高いコストパフォーマンスが魅力です。
展示されている認定中古車はすべて試乗出来るので、内外装のコンディションが良くてオプションなど希望の条件が揃っているときは、ぜひ試乗をしてコンディションを確かめましょう!
充実した保証内容
新車・中古車に関わらずBMW正規ディーラーで購入したときに付く保証内容は以下の通りです。
消耗品を除く、ほぼ全ての部分が保証対象なので安心安全に乗ることができます。
- ボディ内外装品
- オーディオ/ナビゲーションシステム
- エアコン/ベンチレーション
- エンジン/ターボチャージャー/オイル潤滑装置
- トランスミッション
- 排出ガス浄化装置
- ステアリング機構
- ブレーキ機構
- サスペンション/ショックアブソーバー
また他社には無いサービスとしてタイヤ&キー補償があります。
これはタイヤにパンクが発生したときの修理費用やキーを破損・紛失・盗難したときにかかる交換費用を、100000円以内までなら補償してくれるサービスです。
ディーラー以外で購入するときの注意点
外車全般を取り扱う中古車販売店やオークションなどディーラー以外で購入するときは、保証内容や期間がお店によって異なるので必ず確認してください。
本当は3ヶ月しか保証がないのに1年保証だと思い込んで購入する人は多くて、販売店とトラブルになる原因になりますからね。
また契約する前に消耗品の状態をチェックして状態が気になるようであれば、納車前に交換をお願いできないかなど販売店の人と話し合うことも大切!
特にバッテリーやブレーキパッドは納車前に言えば無料で交換してくれることも多いので、少しでも劣化してる様子があるなら遠慮なく販売店のスタッフ言ってみましょう!
- バッテリー
- ブレーキパッド
- ワイパーゴム
- タイミングチェーン
- エンジンオイル
- オイルフィルター
- タイヤ
まとめ
BMWは優秀な国産車に比べると故障が多いかもしれませんが、これは他の輸入車メーカーでも同じことが言えます。
日本人の生活スタイルや日本の道路事情や気候に合わせて作られた国産車のほうが壊れにくいのは当たり前なので、故障するのが嫌なら国産車がおすすめです。
ただ車って壊れなければいいってものじゃありませんよね?
- ステータス性
- 運転する楽しさ
- 乗り心地などの快適性
- 最新のテクノロジー
- 所有する喜び
このように移動手段以上の価値を得られるのがBMWです!
少しでも興味があるなら、ぜひディーラーに行って気になる車種をチェックしましょう!